人気のワードプレステーマである「SANGO(サンゴ)」と「賢威８(けんい)」を５つの項目で比較してみました。
今回は、ワードプレステーマを購入する際に基本となる「1.料金」「2.ブロックエディタ」「3.デザイン」「4.ページスピード」「5.サポート」を徹底比較しています。両社の良いところ悪いところ包み隠さずお伝えしていきます。
これからどちらを買おうか迷っている方の参考になれば幸いです。
SANGO(サンゴ)と賢威８(けんい)を5つの項目で比較しました！
| 1.料金で比較 | ワードプレステーマの初期費用や月額料金の料金で比較してみました。 |
| 2.ブロックエディタで比較 | ブロックエディタ機能の比較してみました。 |
| 3.デザインで比較 | シンプル・おしゃれ・モダンなどのデザイン比較してみました。 |
| 4.ページスピードで比較 | ページ表示速度のスピードで比較してみました。 |
| 5.サポートで比較 | サポートで比較してみました。 |
上記の５つの項目で、SANGO(サンゴ)と賢威８(けんい)を比較してみました。知りたい項目からチェックできるようにクリックして飛べるようになっています。
1.SANGO(サンゴ)と賢威８(けんい)を料金で比較！
| ※税込み価格 | SANGO(サンゴ) | 賢威８(けんい) |
| 初期費用 | 14,800円 | 27,280円 |
| 月額費用 | 0円 | 0円 |
| 買切り型/サブスク型 | 買切り型 | 買切り型 |
SANGOと賢威８のWordPressテーマはどちらとも、買切り型であり月額費用は0円です。
SANGOと賢威８の金額比較の結果、SANGOが12,480円安いです。
2.SANGO(サンゴ)と賢威８(けんい)をブロックエディタで比較！
SANGOはブロックエディタに対応しており、アコーディオン、記事スライダー、タイムラインなど細かなカスタマイズされたボックスの選択が可能です。
賢威８はブロックエディタに対応していますが完全対応ほどの機能が搭載されていません。ボックスコンテンツ・注意書きの２種類のみであり、種類が少ないです。
3.SANGO(サンゴ)と賢威８(けんい)をデザインで比較！
SANGOと賢威８のデザインの特徴比較です。
SANGOはカラーがポップで全体が柔らかく居心地のよい印象のデザインです。ブロック要素も複数用意されており、初心者にも操作のし易いデザインです。
賢威８はシンプルでありカスマイズしやすいデザインです。またウェブライダー式SEOの松尾茂起氏が開発しており、SEOの構造に研究されたWordPressテーマです。
4.SANGO(サンゴ)と賢威８(けんい)をページスピードで比較！
SANGOと賢威８のパソコン表示速度はどちらも速い結果であり、差はあまりないです。
なおスマホページ表示速度は賢威が優勢でした。
5.SANGO(サンゴ)と賢威８(けんい)をサポートで比較！
SANGOと賢威８はどちらとも、購入者限定の会員フォーラムが用意されており、そこで質問し回答を得られることが可能です。特に賢威は長年販売されているためにカスタマイズ実践の記事などが多くあります。
SANGOをおすすめの方はこんな人！
- ポップなサイトデザインで作成したい人
- おしゃれで簡単なブロックエディタを探している人
- 有料テーマで価格を抑えたい人
賢威８(けんい)をおすすめの方はこんな人！
- シンプルでカスタマイズしやすいテーマを探している人
- SEOに強い構成のワードプレステーマを利用したい人
- 利用実績・販売年数が多いワードプレステーマを利用したい人
まとめ
いかがでしたでしょうか。今回は人気のワードプレステーマ「SANGO」と「賢威８(けんい)」の違いを５つご紹介してきました。
SANGOと賢威８を比較して検討する方も多いのですが、実は「SWELL」と「THE THOR」で比較する方も多いんです。
詳しくは「SWELL(スウェル)とTHE THOR(ザ・トール)を5つの項目で比較しました！」を5つの項目で比較しました！」こちらにまとめましたので気になる方はぜひ読んでみてくださいね。